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分電盤と配電盤の違いは?

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分電盤と配電盤の違いは?

分電盤と配電盤の違いは?

2026/07/03

電気を使うためには、分電盤や配電盤を設置する必要があります。
どちらも似たような名前なので、混同してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、分電盤と配電盤の違いを詳しく解説します。

分電盤と配電盤の違い

目的

分電盤と配電盤は、設置する目的に大きな違いがあります。
分電盤は、各部屋・各電気機器に電気を分配するために設置される設備です。
分電盤によって、電力会社から送られてきた電気を、コンセントや照明に送ることで初めて電気を使用できます。
一方配電盤は、設置された各分電盤に電気を送るための装置です。
大規模なビルや工場などの施設では、大容量の電気を使用します。
そのため、一度配電盤で電気を受け取り、各分電盤に送る必要があるのです。
一般的な家庭では変圧器を使用するため、配電盤が設置されることはほとんどありません。

機能

分電盤には、安全ブレーカーや漏電ブレーカーのような、電気の使いすぎや漏電などを防ぐ機能が備わっています。
エアコンや電子レンジなどを同時に使用した時、ブレーカーが落ちてしまうのは、これらの機能が働くためです。
配電盤は、断路器や遮断器などのほかに、電気を低圧へ変圧する機能を備えています。

まとめ

分電盤と配電盤では、設置する目的が変わります。
分電盤は部屋や電気機器に電気を分配しますが、配電盤は送られてきた電気を分電盤に送るための装置です。
また、備わっている機能にも違いがあるので把握しておくとよいでしょう。
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