防災行政無線の種類について
2026/08/05
防災行政無線とは、台風や地震などの災害が起こった際に、避難指示や行政情報などの発信を行うシステムのことです。
非常時に重要な通信を行うものですが、いくつか種類があるのをご存じでしょうか。
今回は、防災行政無線にどのような種類があるのかを解説します。
防災行政無線の種類
中央防災無線
内閣府を中心とし、指定公共機関・指定行政機関・関係機関などを結ぶ防災無線です。
国が円滑に災害対策を実施できるよう設置されているもので、専用の通信ネットワークが使用されています。
都道府県防災行政無線
災害情報を収集し伝達するために設置されているのが、都道府県防災行政無線です。
指定地方行政機関や市区町村などを結ぶ無線で、固定系・移動系・衛生系などの無線で構成されています。
市町村防災行政無線
市区町村によって整備されている防災無線が、市町村防災行政無線です。
災害が起こった時、地域住民に情報の伝達や避難指示などを行います。
防災無線の中でも身近な無線で、地域において重要な役割を持つ防災システムの1つです。
一般的に、防災無線と言われるものは市町村防災行政無線のことを指します。
まとめ
防災行政無線には、中央防災無線・都道府県防災行政無線・市町村防災行政無線の3つがあります。
規模やネットワークは変わりますが、いずれも災害時に欠かせない防災システムです。
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